2014年5月15日木曜日

ねんねトレーニング

さて、実際にどういうふうに実行したかというと、前回で紹介した3冊の中からジーナ式と清水式のいいとこ取りしました。


とにかくジーナ式は○時には起こす!昼寝も○分!といったように分刻みのスケジュールになっているので、グータラな私にはムリだぁ・・・と言う事でその辺は却下(;´∀`)

ただ、『泣かせるネントレ』で有名なジーナ式の寝かしつけ部分は参考に。

清水式はねんね前の儀式、添い乳の卒業、お友達を作るなどを取り入れました。



ねんね前の儀式・・・これはこれから寝るよ~という合図としての習慣
まずは8時にお風呂&出たら授乳
お布団に移動したらイチャイチャタイム(清水さんの本ではこれは重要だそうです)
イチャイチャは何でもいいらしいのですが、興奮するような遊びはNG
ウチは歌を5曲歌ってあげることにしました
イチャイチャタイムでお布団は怖いところじゃないんだよと教えるのも目的

お友達を作る
ウチは小さめのクマのぬいぐるみを与えました
スヌーピーのライナスの安心毛布みたいな物です

イケメン氏はぬいぐるみが好きなのですが、今でも最初に与えたクマが一番お気に入りです

添い乳の卒業
楽だからついやっちゃうんですよね・・・(;´∀`)
でも、前回も触れましたが赤ちゃんは寝た時の状態が変わっているのはすごい不安らしいのですよ。なので、添い乳で寝たはずなのに外れていると不安で眠りが浅くなってしまうそうです
ウチもこれはちょっと苦労したのですが、3日ほどで解決しました。

寝言泣きに反応しない
赤ちゃんって寝ていてもいきなり「フニ~」と泣くじゃないですか?でも、ちょっと待ってください!
赤ちゃんも日中の刺激を寝ている時に夢で整理しているらしいのです。
大人で言うところの寝言なのですよね。
ママは泣くとすぐに反応したくなっちゃうかもですが、大人だっていちいち寝言の度に起こされてたら辛いですよね(;´∀`)
なので「フニ~」と言ってもちょっとだけ様子をみてください。そのまま寝たら寝言泣きです。



私は以上の4つをルールとして取り入れました。

さて、実際にねんねのトレーニングはと言いますとこちらはジーナ式を採用。

ただ、狭いアパートですので個室は用意してあげられませんでしたし、ベビーベッドではなく川の字お布団だし、当時ははいはい真っ最中だったイケメン氏でしたので、こちらに来ないように仕切りを使いました。


◆ねんねの儀式が終わったらクマちゃんを与えて「さぁ、ねんねだよ」「隣の部屋にいるからね」「おやすみ」などと声を掛けて寝室を出ます。

◆隣の部屋に移動したら泣いても少しほおっておきます。
最初は3分したら部屋に戻り声をかけます。
抱っこしたくなるけれど我慢です。
そうして次は5分、8分、10分と戻るまでの時間を長くしていきます。
最長でも10分で戻ってください。
これを眠ってくれるまで永遠と続けます。

※パパの役割
赤ちゃんが泣いているとママだとつい行ってしまいたくなっちゃうのですが、そんな時はパパが制止してあげてください。
母性本能なのですかね・・・私もそうでした(;´∀`)


結果

ウチの場合はですが

【初日】
そりゃもう泣きました!!

たしか2時間近く行ったり来たりしていたと思います。

マジで旦那君が連休(当時、夜勤のお仕事でしたので)に実行して良かった~と思ったものです。

1人だったらきっと耐えられなかった・・・

最後は泣き疲れて寝たのだと思います(´Д⊂

【2日目】
45分ぐらいで諦めて寝たと思います。

【3日目】
劇的進化!!15分ほどで寝ました。

【4日目以降】
やはり眠るまでは10~15分ほどは掛かるものの泣かなくなりました。


そんな感じで、我が家は3日目にはほぼ成功したのでした。

今もたまに眠るまでに時間が掛かる事はあるのですが、だいたい安定してくれています。

朝までグッスリは断乳するまではdきませんでしたが、それまで2~3回は夜中に起こされていたのが1回に減ったのも変化の1つです。

私もだいぶ楽になりましたし、イケメン氏もよく眠れているのかこの頃から日中の機嫌も良くなったように思います。


ねんねトレーニング、ママも楽になるけれど赤ちゃんも良く眠れるようになるのではないかと私は体験して思います。




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